SERVICE

私たちは、利用者様を「障害のある人」ということではなく、
お一人の「人間」としての「人と人との繋がり」を大切にしています。

「利用者様との関わりを楽しむ」ことを支援者の基本姿勢とし、
利用者様に合わせた言語（支援アプローチ）で会話する。

専門性だけを高めても、
結局、「だれに支援してほしいか」が大きいことに気付きました。
何をやるかより、だれとやるか。

高い専門性を有している人がよい支援者というより、
自分にわかる言語・伝え方で伝えようとしてくれている人のことを
好きになるものではないかなと思います。

利用者様が心地よい伝え方やサポートができ、
利用者様自身がこの人となら「やってみよう！」と行動できる。
それが利用者様の暮らしを「応援する」ことだと考えています。