ルートⅡ の1年後ビジョン(2026年Vision)
■私たちは、利用者が心から安心して過ごせるホームになっています。
■そのために、利用者と職員の信頼関係をさらに深め、安定した支援を支える強固な基盤を築くことに取り組みます。
グループホームは、利用者にとって生活や人生の大きな部分を占める場所です。嬉しい出来事、つらい瞬間、不安を感じる出来事に直面したときなど、どんなときでも「グループホームの誰かに話したい」「グループホームの人に相談すれば大丈夫」と最初に思ってもらえる存在でありたいです。 帰るだけで自然とリラックスできる、そんな安心の場でありたいと考えます。この目標を実現するには、職員側の安定が欠かせません。揺るぎない基盤を構築することで、どんな状況でも一貫して安定感のある支援を提供できる環境を整えます。根幹がしっかりしていれば、職員は不安なく自信を持って働け、その安定感が利用者にも伝わります。その結果、「ここなら信頼できる」という相互の信頼関係が育まれます。利用者一人ひとりに寄り添った支援を継続的に提供するため、しっかりとしたコミュニケーションを大切にし、安心感と温かさに満ちたグループホームをつくり上げたいと思います。
2025年4月1日

Ⅱリーダー 小澤千紘
グループホーム「ルートⅡ」定員5名(男性棟)














